活動報告

倉庫業青年経営者協議会  常任幹事会・第135回全体会

倉庫業青年経営者協議会

常任幹事会・第44回総会・第140回全体会
日程:2016年6月10日(金)
場所:芝パークホテル(東京)

2016年6月10日(金)、芝パークホテルにて、倉庫業青年経営者協議会常任幹事会、第44回総会・第140回全体会ならびに講演会が開催された。「もっと倉庫について語り合い、参加したら必ず何か持ち帰れる会にしたい」という太宰会長の熱い思いのもと、全体会での分科会の実施や、全ト協との意見交換会、自民党青年局との意見交換会など、新しい試みに積極的に挑戦してきたこの1年を振り返り、さらに残り1年の後半戦に向けて、各委員会からさまざまな活動計画が発表された。なお、4月に起きた熊本地震では、全国の会員の連携と結束により、迅速に被災会員に支援物資を送り、義援金が届けられたが、この時の体験から今回、災害発生時の機動力を一層高めるため、災害対策基金の創設が発案された。

式次第
1.常任幹事会
2.第44回総会・第140回全体会
  議案審議/来賓ごあいさつ/各委員会報告
3.講演会
  東京倉庫業厚生年金基金のご提言
講演Ⅰ:CBRE特別セミナー『流動性高まる物流不動産マーケット』
講演Ⅱ:『小惑星探査機「はやぶさ」に見る最先端技術と困難を乗り越えるマネジメント』
4.懇親会

1.常任幹事会

常任幹事会




総会・全体会に先立ち、12時00分より芝パークホテル別館「アイビー」にて常任幹事会が開催された。正副会長、常任幹事あわせて31名が出席。総会審議事項の報告検討ならびに各委員会委員長から平成27年度活動報告と平成28年度活動計画の報告等が行われた。報告事項等の詳細については総会・全体会での報告のとおり。 

2.第44回総会・第140回全体会

常任幹事会
常任幹事会
常任幹事会
常任幹事会

司会 佐藤 知也 氏(田辺倉庫株式会社)




13時30分より別館「ローズ」にて、第44回総会・第140回全体会が開催された。参加会員数78名。総会は太宰会長の進行のもと、議案審議として平成27年度事業報告および決算報告、平成28年度事業計画および収支予算の報告が行なわれ、すべての議案について承認された。続く全体会では、来賓ごあいさつの後、各委員会から前年度の事業報告と新年度に向けた事業計画の発表があった。また、今総会で卒業となる会員への記念品贈呈が行われた。

会長あいさつ

太宰 榮一 倉青協会長

太宰 榮一 倉青協会長
株式会社白石倉庫

4月の熊本地震に際し義援金を募ったところ、全国の会員の皆さまから総計499万円のご協力いただきました。ありがとうございます。福岡倉庫の富永太郎君の活躍で、震災後4日ほどで被災された熊本交通運輸さんに水を届けることができました。5月17日には私も現地に出向き、義援金をお届けしてきました。直接顔を見て、みなさんの志を届けることができてよかったと思います。また、阪南倉庫さんも熊本の出先機関が被災されたということで義援金をお届けしました。




現地を見ると、東日本大震災と同じで、倉庫の間仕切り壁がいちばん弱く、ALCのパネルが全部外れて倉庫の中が抜けて見えてしまっている状況でした。エレベーターの改修工事が終わるのが6月末だそうです。まだまだ復旧復興は道半ばだと思いますが、みんなでこれからも支えていければと思っておりますので、ご協力をよろしくお願いします。
曽根さんから引き継いで1年間の事業活動が終わり、ちょうど中間点まで来ています。“SOKO goes on !! ~Talk About SOKO, More Deeply !! ”をスローガンに、会に出てきたら、できるだけみんなでたくさん倉庫の話をしようということで進めてきました。名古屋大会、松山大会では分科会を実施し、トラックドライバー不足、TPP、事業承継など、多岐にわたる話をしていただきました。自分が出ていなかった分科会でも、会員ページに載っている議事録を読むだけで勉強になると思います。このように倉庫について語り合う活動を、さらに続けていきたいと思います。また、この1年で、今までやったことがなかった自民党青年局との意見交換会やトラック協会との意見交換会など、徐々に倉青協として外部に発信する活動を始めることができました。各副会長、委員長がそれぞれの委員会活動を盛り上げてくれているので、この盛り上がりをもう1年続けていきたいと思います。

■総会 議案審議 議長:太宰会長

▼第1号議案 平成27年度事業報告および決算報告
▽事業報告
・初の取り組みとして、歴代会長との意見交換会、全ト協との意見交換会、自民党青年局との交流会を行った。
・日倉協幹事会社の各社長のもとへ新執行部であいさつに伺った。
・全体会においては、分科会形式を復活させた。

平成27年度のおもな活動は、以下のとおり。
1.第43回総会・第137回全体会 平成27年6月12日 74名 東京 芝パークホテル
2.歴代会長との意見交換会 平成27年6月30日 24名 東京 芝パークホテル
3.平成27年度第1回企業交流会 平成27年8月20日 88名 京都 三菱フォークリフト
4.埼玉・九州ブロック懇親会 平成27年9月3日 20名 長崎 軍艦島等
5.全ト協との意見交換会 平成27年9月25日 12名 東京 全日本トラック総合会館
6.第138回全体会(名古屋大会) 平成27年11月12日 75名 名古屋 東京第一ホテル錦
7.東京地区ブロック懇親会 平成27年12月3日 25名 東京 乾汽船
8.常任幹事会 平成28年1月25日 42名 東京 芝パークホテル
9.平成27年度第2回企業交流会 平成28年2月16日 95名 埼玉 京葉流通倉庫
10.第139回全体会(松山大会) 平成28年3月10日 57名 松山 道後温泉ふなや
11.北海道・大阪・兵庫・沖縄ブロック懇親会 平成28年5月12日 22名 北海道 小樽・余市等
12.自民党青年局との交流会 平成28年5月18日 20名 東京 永田町・南甫園

▽決算報告 監査報告

会計監査報告 醍醐正明監事/曽根和光監事

会計監査報告 醍醐正明監事/曽根和光監事

「去る平成28年5月18日、倉庫業青年経営者協議会 平成27年度決算につき、収支決算書と関係書類を照合、調査したところ、適正かつ正確に処理されていることを確認しましたので、ご報告申し上げます」

▼第2号議案 剰余金処分(案)
当期未処分剰余金7,367,370円の処分につき、別途積立金500,000円、システム構築積立金300,000円、次期繰越剰余金6,567,370円とする。

▼第3号議案 常任幹事改選
今回6名の会員がご卒業され、そのうち現常任幹事では前山氏(前山倉庫株式会社)、安田氏(大黒倉庫株式会社)の2名がご卒業となる。関東首都圏ということで、次の2名に常任幹事をお願いしたい。
<新任常任幹事(案)>
 東京 澤地 守 氏(弘立倉庫株式会社) 広報委員会
 神奈川 花島 伸雄 氏(楠原輸送株式会社) 組織活性化委員会

▼第4号議案 平成28年度事業計画(案)および収支予算(案)
事業計画案
・引き続き“SOKO goes on !! ~Talk About SOKO, More Deeply !! ”をスローガンに、今まで以上に倉庫業のこれからについてみんなで話をしていきたい。
・自民党青年局、全ト協との交流会に続き、冷蔵冷凍倉庫業の青年経営者協議会との意見交換会の準備を進めていく。
収支予算案
・〔特別会計の部〕義援金の会計勘定を変更し、災害対策基金を創設したい。災害が起きた際、初動対応に必要な資金を手元に用意しておけば機動的に動ける。今年度からの積み立ては難しいが、災害対策基金として科目だけ用意し、数年で100万なり150万円くらい積み立てていきたい。

上記第1号、2号、3号、4号議案に関し満場一致で承認にて、第44回総会は閉会。

●来賓紹介とご挨拶

●来賓ご紹介
国土交通省 総合政策局物流政策課参事官(物流産業)室 大臣官房参事官(物流産業)  坂巻 健太 様
国土交通省 総合政策局物流政策課参事官(物流産業)室 総合物流施設企画調整官  青木 郁夫 様
一般社団法人 日本倉庫協会 理事長  富取 善彦 様

来賓ごあいさつ① 

坂巻 健太 様

国土交通省
総合政策局物流政策課参事官
(物流産業)室
大臣官房参事官(物流産業)  
坂巻 健太 様




熊本地震で被災された会員様にはお見舞い申し上げます。倉青協は支援の動きが早く、改めて結束力を感じました。我々も支援物資としてプッシュ型輸送で260万食を輸送しました。物流事業者のお力をお借りし、総じてスムーズに流れたと思います。今回は自衛隊も輸送に注力しましたが、やはり輸送力とか荷捌きは物流事業者さんが早いと感じました。いろいろなところで、物流事業者の力、物流の大切さを再認識したという声を聞いています。阪南倉庫さんには被災されている中、支援物資の集積拠点としてご協力いただき、ありがとうございました。

今国会で物流効率化法の改正法が成立、公布されました。新倉庫税制は今秋に施行となる見込みです。倉庫とトラックが連携した施設を支援するコンセプトで、使いやすい内容になっていますので、ぜひご活用ください。この2年間の私の総括として、上司のリーダーシップのもと、法律を改正して新しい政策をつくり、いろいろやることができたと感じています。とくに倉青協さんとは、あらゆる場面で意見交換させていただきました。皆さまオーナー企業ということで、会社を継がれ、社員やその家族を守るという重責がある。そうした背景を踏まえたご発言は非常に重く、我々もきちんと受け止めなければいけないと思っています。これからも太宰さんの後半戦に向け、うまく連携してやっていきたいと思います。よろしくお願いします。

来賓ごあいさつ②

富取 善彦 様

一般社団法人 日本倉庫協会 
理事長  
富取 善彦 様




昨日、日倉協の総会がありました。普通4、5月はその準備や決算に追われるのですが、今年は地震のことで何が出来るか考えていた時間が多かった気がします。皆さま方のご協力もあって、日倉協としても義援金を集めることができましたし、被災地の倉庫に関する被害の状況等も発信できました。
じつは熊本県倉庫協会事務局は一人体制で、中本さんという方がやっておられます。その方が今回、被害状況を調査したり、支援物資の受け入れ先を探したり、すべてやってくださいました。ご自身も地震後しばらく自宅に住めず、避難所生活をされている中で、「こういう時にこそ、倉庫会社なり倉庫協会が社会のために役に立たなければいけない」という強い使命感で動かれていました。そんな事務局長さんがいるということを、皆さんにも知っておいていただければと思います。

日本でも選挙がありますが、アメリカも予想外の展開で、またイギリスのEU離脱問題などもあり、経済も世界情勢もこれからどうなるかわからない状況です。そういった時こそ、日倉協として皆さんの経営判断の材料になるような情報を提供していかなければなりません。また、熊本の皆さんには復興にかかわる情報を提供していきたいと思っております。倉青協の皆さんには、こんなことで困っている、日倉協からこんな情報がほしいということをぜひお聞かせください。
今日は皆さんのお元気そうな顔を見て、ほっとしております。熊本県の皆さんが復旧、復興に向けて進んで行かれますよう、また、お集まりの皆さんが今日にも増して元気な明日が続きますようお祈り申し上げて、ごあいさつとさせていただきます。

平成27年度事業報告
平成28年度事業計画

馬場 俊彰 委員長

運営委員会報告 
馬場 俊彰 委員長
(東日本倉庫株式会社) 





<平成28年度事業計画>
・第141回全体会(金沢大会) 2016年11月9日(水)~10日(木)石川県金沢市
・常任幹事会 2017年1月 東京
・第142回全体会(博多大会) 2017年3月9日(木)~10日(金)福岡県博多市
・第45回総会・第143回全体会 2017年6月 東京

企業交流委員会報告 

小山 嘉一郎 委員長

小山 嘉一郎 委員長
(小山企業株式会社)




<活動報告>
平成27年度は計8回委員会活動を行った。企業交流会は2回開催。
・第1回企業交流会
日時 2015年8月20日(木)
場所 ニチユ三菱フォークリフト株式会社 本社・京都工場
内容 見学会および研修会
・第2回企業交流会
日時 2016年2月16日(火)
場所 京葉流通倉庫株式会社 戸田物流センターおよび川口リリア
内容 見学会・研修会(社員向け)および講演会(会員向け)

<平成28年度事業計画>
・昨年に引き続き、会員企業の社員をターゲットに研修を軸とした企画を行っていく。
・第3回企業交流会は8月25日(木)、関西空港施設を利用して国際物流施設見学と研修会を企画。講演は関西エアポート様と大阪税関様。研修は前回の演習形式が好評だったため、2時間の演習を予定。
・第4回企業交流会は2月に関東で開催。ダイワコーポレーション様の本牧の2万坪の倉庫を見学予定。

▼組織活性化委員会報告

谷川 隆史 委員長

谷川 隆史 委員長
(谷川運輸倉庫株式会社)




各都道府県をブロックに分け、少ない人数で集まり会員同士の結び付きを強くするブロック懇親会を実施。27年度はやや参加人数が少なく、もっと勉強の時間があったほうがいいという反省がある。28年度は3回開催を予定。9月の秋田は秋印の三浦さんのご協力により、港の視察など勉強も入れながら開催したい。沖縄の会員も入会したので、沖縄開催も検討している。

<ブロック懇親会開催報告>
・埼玉・九州ブロック懇親会(2015年9月 勉強会:軍艦島クルーズ 勉強会17名、懇親会19名参加)
・東京ブロック懇親会(2015年12月 乾汽船様にて開催 23名参加)
・北海道・大阪・兵庫・沖縄ブロック懇親会(2016年5月 札幌・小樽にて開催 見学会:17名、懇親会21名参加)

<今後の活動予定>
・東北・北関東・北陸・千葉・山梨ブロック懇親会(2016年9月 秋田にて開催予定)
・神奈川・静岡・京都・滋賀ブロック懇親会(2016年12月 京都にて開催予定)
・愛知・三重・岐阜・中国・四国ブロック懇親会(2017年4月開催予定 場所未定)

▼IT委員会報告

堀畑 浩重 委員長

堀畑 浩重 委員長
(阪南倉庫株式会社)




<平成27年活動報告・平成28年活動計画>
・コラムの内容を刷新した。引き続き定期的にコラム掲載をしていきたい。
・IT委員会は広報委員会と共同の委員会となっており、広報委員会と一体になって活動を広げていきたい。

▼広報委員会報告

鈴木 庸介 委員長

鈴木 庸介 委員長
(株式会社富士ロジテック)




<活動目標>
・来期につながる活動を模索する。
・他団体と交流する「窓口」をつくる。
・ホームページや会報(予定)を通じて広報を行う。

<事業計画>
・冷蔵倉庫業青年経営者協議会との交流会開催(7月22日(金)開催予定)
・日本倉庫協会幹事6社会への意見交換会・勉強会としての参加調整、開催実行。
・IT委員会との連携による広報活動の積極的参加、効果的な広報活動の実施。
・その他前年度活動の不足内容発生時における補完活動。

●2015(平成27)年度ご卒業会員ご紹介

前山 諭 様   前山倉庫株式会社 代表取締役社長(茨城)
安田 靖 様   大黒倉庫株式会社 代表取締役社長(神奈川)
菅原 良徳 様  東磐運送株式会社 専務取締役(岩手)
緒方 伸二 様  株式会社ナガオ  代表取締役(埼玉)
小野 一佳 様  株式会社小野包装 代表取締役(東京)
松葉 秀介 様  松葉倉庫株式会社 代表取締役社長(静岡)

●2015(平成27)年度新入会員ご紹介

 2015/10/1入会  尾関 圭司 様  濃飛倉庫運輸株式会社(岐阜)
2015/10/1入会  安藤 嘉康 様  大成倉庫株式会社(大分)
2015/10/1入会  松川 直哉 様  沖縄西濃運輸株式会社(沖縄)
2015/10/8入会  泉山 和久 様  三八五流通株式会社(青森)
2015/12/28入会 三田 竜平 様  サン インテルネット株式会社(神奈川)
2016/2/12入会  相楽 大五郎 様 大德運輸株式会社(埼玉)
2016/3/13入会  江原 友樹 様  上毛倉庫株式会社(群馬)
2016/2/14入会  村上 明周 様  浜栄港運株式会社(愛媛)

●卒業会員ごあいさつと記念品贈呈

●卒業会員ごあいさつと記念品贈呈




卒業会員のうち全体会ご参加のお2人にごあいさついただき、会長より記念品を贈呈した。

前山 諭 氏  

前山 諭 氏  
前山倉庫株式会社 
代表取締役社長(茨城) 

とうとう卒業になってしまいました。最初、茨城倉庫の太田先輩にご紹介いただいて、入ったはいいけど、なんとなく面倒くさくて何年間かさぼっていました。その後、社本先輩の時、片山津に来いと言われて引っ張り出されて行ったら、こんなに楽しかったんだと。損した、もっと早く来ていればよかったなと思いました。
本当にこの会は、遊ぶのもめちゃくちゃ遊びますが、勉強もしっかりやっていて、いつもすごいと思っています。次からこの会に出られないのが非常に残念ですが、たまに遊んでください。よろしくお願いします。

小野 一佳 氏  

小野 一佳 氏  
株式会社小野包装 
代表取締役(東京)

埼玉の拓洋の鈴木社長からご紹介いただいて入会し、最初に参加したのが静岡でした。その時、紹介者の鈴木社長が突然来られなくなってポツンとしていたら、富士ロジテックの鈴木社長にものすごく優しい言葉をかけていただき、それから1回も欠かさず参加しようというかたちになりました。
みなさんそれぞれ色があって輝いていて、いろいろ勉強させていただきましたし、遊ぶ時は本当に遊ぶんだと学びました。これからも皆さんと一緒に会に参加させていただきたかったのですが、もう誕生日を過ぎてしまいましたので、短い間でしたけれども、本当にありがとうございました。

●金沢大会のご案内

若松孝夫氏




次回地元幹事の若松孝夫氏(若松梱包運輸倉庫株式会社)が、自ら編集制作した映像を使って金沢大会をPRした。金沢の魅力が凝縮された見事な演出で、次回全体会への期待が大きく高まった。

3.講演会

東京倉庫業厚生年金基金のご提言スピーチ

若松孝夫氏

東京倉庫業厚生年金基金
理事長 三信倉庫株式会社
代表取締役会長 大竹広明様





講演会に先立ち、東京倉庫業厚生年金基金理事長の大竹様より、新たに設立される確定給付企業年金についてご案内いただいた。新制度は、全国の倉庫業および倉庫関連事業を営む事業所が加入できる倉庫業界の年金制度で、事業主が掛け金を全額負担、全額損金算入が可能。2%の利息を上乗せして年金または一時払い金として退職者に支払われるというもので、未加入の事業者への加入検討を呼び掛けた。

●講演Ⅰ:CBRE特別セミナー
『流動性高まる物流不動産マーケット』

高橋 加寿子 様
CBRE株式会社
リサーチ ディレクター 
高橋 加寿子 様

小林 麿 様
CBRE株式会社
インダストリアル営業統括部長 
小林 麿 様





物流施設を中心としたインダストリアル不動産のサービス分野において、国内最大手のCBRE様を講師にお招きし、最新の物流不動産マーケットの動向についてご講演いただいた。前半はリサーチディレクターの高橋様が、データに基づいた世界の中の日本の状況、日本の中で物流不動産をけん引している首都圏、および近畿圏、中部圏について解説。後半には、インダストリアル営業統括部長の小林様から、より現場に近い立場で、今どんなことが起きているか、その傾向をお話いただいた。

●講演Ⅱ
『小惑星探査機「はやぶさ」に見る最先端技術と困難を乗り越えるマネジメント』

教授 久保田 孝 様
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
教授 久保田 孝 様

教授 久保田 孝 様






2013年に奇跡の地球帰還を果たした、小惑星探査機「はやぶさ」プロジェクトに携わった久保田先生を講師に迎えてご講演いただいた。世界で初めて小惑星のサンプルリターンを行うというミッションをいかに計画、実現したか。予想外の状況やトラブルにどう対応したか。宇宙の謎から最先端のものづくり、プロジェクトマネジメントにまでおよぶ話は刺激的で興味深く、会場の全員が身を乗り出して聴き入っていた。

4.懇親会


17時45分より、高嶋民仁氏(株式会社ウインローダー)の司会により懇親会が行われた。はじめに太宰会長が、「たくさん会話をする機会をつくりたいということで、総会も着席にしています。各テーブルで各地の仲間といろいろな会話をして、また今日ここに参加してよかったなということを、何か一つでも地元に持って帰ってください」とあいさつ。続いて藤尾副会長が「今日ご卒業のメンバーもいらして、さびしい気持ちもありますが、卒業される皆様に敬意を表し、今後とも長いお付き合いをしていただければと思います」と述べて乾杯をした。その後、ご来賓や新入会員の方々などが次々と登壇して賑やかに杯を交わし、また、講演会の講師をされた久保田様の発案で急きょ「じゃんけん大会」が催されるなど、和気あいあいと盛り上がる懇親会となった。

●新しく理事になったお二人

澤地 守さん 弘立倉庫株式会社(東京)澤地 守さん 弘立倉庫株式会社(東京)花島 伸雄さん 楠原輸送株式会社(神奈川)花島 伸雄さん 楠原輸送株式会社(神奈川)

●新入会員の皆さん

泉山 和久さん 三八五流通株式会社(青森)泉山 和久さん 三八五流通株式会社(青森)相楽 大五郎さん 大德運輸株式会社(埼玉)相楽 大五郎さん 大德運輸株式会社(埼玉)
江原 友樹さん 上毛倉庫株式会社(群馬)江原 友樹さん 上毛倉庫株式会社(群馬)