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常任幹事会・第41回総会・第131回全体会を開催しました。

日程:2013年6月11日(火)
場所:芝パークホテル(東京)
2013年6月11日(火)、芝パークホテルにて、倉庫業青年経営者協議会の常任幹事会、第41回総会ならびに第131回全体会が開催された。総会当日の時点で倉青協の会員数は153名となり、醍醐会長体制の大きな目標であった「会員150名体制」を実現。有終の美を飾った醍醐会長はこの日で任期満了を迎え、曽根新会長へとバトンが引き継がれた。曽根新会長は、「NO倉庫、NO LIFE! ~強い絆で明るい未来を拓こう~ 」を新しいスローガンに掲げ、互助・互恵の精神を大切に、倉青協を盛り上げていきたいと抱負を語った。この日は倉青協創立40周年記念式典もあわせて開催され、過去最高の100名を超す会員が参集し、非常に盛況な会となった。


INDEX
1.常任幹事会
2.第41回総会
醍醐会長あいさつ/議案審議/曽根新会長あいさつ
3.第131回全体会
平成24年度事業報告/平成25年度事業計画/平成24年度卒業会員ご紹介/新入会員ご紹介/事務局交代
1.常任幹事会


芝パークホテル別館「アイビー」にて、13時00分より常任幹事33名が出席して、常任幹事会が開催された。総会審議事項の報告ならびに各委員長より平成24年度委員会活動報告、新副会長より平成25年度活動計画報告等が行われた。醍醐体制で副会長を務めた鳥谷部眞実氏(株)ヤマウ鳥谷部臨港倉庫)と鈴木裕司氏(株)拓洋)があいさつをし、「組織委員会ではノルマが課せられ大変だったが150人体制を実現できた。記念冊子は皆さんの熱い思いをかたちにするために本腰を入れた」(鳥谷部氏)、「運営委員会では下見会に100%参加した。残り2年間、曽根会長のもとで倉青協を満喫したい」(鈴木氏)とこの2年間の思い出を語った。報告事項等の詳細については総会・全体会での報告のとおり。

2.第41回総会

司会 石川 誠
豊橋倉庫株式会社
14時30分より別館「ローズ」にて、第41回総会・第131回全体会が開催された。参加会員数100名。総会では、平成24年度事業報告および決算報告、平成25年度事業計画および収支予算の報告が行なわれ、醍醐会長から曽根新会長へと引き継ぎが行われた。

会長あいさつ


会長 醍醐 正明
醍醐倉庫株式会社
2年前にこの場に立ち、「Action For Next Stage」というスローガンを掲げて、いろいろな企画を練った。その一つが、会員が減少傾向にある中、150人体制を目指そうというものだったが、本日現在153名という会員数になった。本当に皆さん、ありがとうございます。
この2年間、佐賀、神戸、札幌、仙台と東京以外で全4回全体会を開催した。回を追うごとにヒートアップして、下見会が2回、3回とどんどん増え、最後の仙台大会では私も4回下見会に参加し、先日反省会に参加して、全体会を入れると6回も仙台へ足を運んだ。

この2年では、会のサブスローガンとして「震災について考え、備え、被災会員企業を見守る」をテーマに、神戸で全体会を開き、最後には震災から2年経った仙台で開催したことが印象深い。被災された会員企業の倉庫や気仙沼、南三陸といった被災地を見学させていただき、まだまだ復興への道は険しいことを肌で感じた。
企業交流会も4回開催した。企業交流会はかなりバージョンアップしており、参加者の数も増え、内容が充実してきている。これも堀畑委員長はじめ企業交流委員会の皆様のおかげだ。IT委員会もFacebookを使って情報交換を密にした。40周年記念準備委員会は、本日の式典とともに、40周年記念冊子を発行した。これまで先輩方が培ってきた思いを後に伝えることを目的とし、倉青協がなぜ集まり、活動しているかについて、いろいろな側面から書かれているので、ぜひ熟読いただき、新入会員勧誘にもご活用いただければと思う。
震災について考え、備え、被災会員を見守ることの集大成として、5月27日から3日間かけて、福島、宮城、岩手の3県の被災会員企業10社を回り、各社の営業所内にこぶし、江戸彼岸、しだれ桜のいずれかを選んでいただいて植樹をした。記念行事としてそれぞれの会社の社員の方にもご参加いただいた。各社には震災直後にも人的支援等で伺っており、当時と比べると復旧はかなり進んでいるようだが、本当に震災前の状態に戻るまでには、まだまだ先が長いと改めて感じた。今回植えた木が数年先に花開いたときに、それぞれの皆さんが本当の意味での復興を果たしていることを祈念して植樹した。花が咲く頃には、私もまた東北の地を回りたい。

■議案審議 議長:醍醐会長
▼第1号議案 平成24年度事業報告および決算報告
▽事業報告
平成24年度のおもな活動は、以下のとおり。
1.平成23年度第2回企業交流会 平成24年 4月27日 69名 三重  生川倉庫㈱
2.第40回総会・第128回全体会 平成24年 6月 6日 75名 東京  ホテルJALシティ田町東京
3.平成24年度第1回企業交流会 平成24年 9月 7日 51名 滋賀  日に新た館㈱
4.第129回全体会(札幌大会) 平成24年10月18日 51名 北海道 京王プラザホテル札幌
5.常任幹事会 平成25年 1月29日 25名 東京  芝パークホテル
6.平成24年度第2回企業交流会 平成25年 2月15日 83名 神奈川 シーオス㈱川崎事業所
7.第130回全体会(仙台大会) 平成25年 3月21日 77名 宮城  ホテルモントレ仙台
▽決算報告
収入の部
・会員数増および全体会出席者増のため、年会費、全体会費が増えた。
・委員会費について、企業交流会は従来、会計に計上せず、企業交流委員がその場で徴収していたが、出席者数も増え企業交流委員の負担も大きいため、事務局側で引き取り、事前振込形式に改めたため、企業交流会3回分の特別会費が計上されている。
・別途積立金取崩について、40周年記念冊子を3月までに完成する予定で計上していたが、完成が5月にずれ込んだため、平成25年度の決算に回した。
▽支出の部
・全体会出席者数増のため、事業費が増加した。
・HP関連事業費について、HPをリニューアルするため予算を計上していたが、HPリニューアルは次期体制に延期し今期は支出なしとなった。
▽監査報告
「平成24年度決算について、疑う余地のない内容となっていますので、ご報告申し上げます」

会計監査報告 淺野監事
淺野監事
▼第2号議案 剰余金処分(案)
当期未処分剰余金4,365,545円の処分につき、別途積立金500,000円、ホームページリニューアル積立金300,000円、次期繰越剰余金3,565,545円とする。

▼第3号議案 特別会計承認の件
特別会計義援金
平成23年度の東日本大震災義援金について、5月27~29日に行った植樹が計上されている。植樹事業については私(醍醐会長)と東日本倉庫の馬場社長および社員1名の方に同行いただき車で移動した費用が入っている。なお10社訪問のうち9社には植樹を行ったが、二興倉庫様については植樹に代えて記念品を贈呈した。それら費用を差し引き、468,935円が特別会計義援金の繰越金となる。こちらは次期新体制の中で有効に使っていただきたい。

▼第4号議案 規約改正の件
改正点は以下の3点
①第四章 役員
副会長三名以内 →四名以内に改正
(会員数が2年前の102名から153名と5割増となり、執行部の負担も大きいため副会長を増員)
②第五章 会議
全体会及び常任幹事会は毎年各四回開催 → 全体会は毎年三回開催、常任幹事会は毎年四回開催 に改正(現状に合わせる)
③第六章 雑則
第十八条 OB会員(シニア会員)の参加に関する条項を削除
▼第5号議案 役員改選の件
2013年度倉青協役員および各委員会構成(案)
会 長 東京 ㈱ダイワコーポレーション 
代表取締役社長 曽根 和光氏
副会長 運営 東京 共進倉庫㈱
代表取締役社長 田澤 正行氏
副会長 組織活性化 宮城 ㈱白石倉庫
代表取締役社長 太宰 榮一氏
副会長 IT 大阪 阪南倉庫㈱
専務取締役 堀畑 浩重氏
副会長 企業交流 静岡 ㈱富士ロジテック
代表取締役社長 鈴木 庸介氏
委員長 運営 埼玉 小山企業㈱
代表取締役 小山嘉一郎氏
委員長 IT 山梨 丸市倉庫㈱
専務取締役 堀内 信氏
委員長 組織活性化 東京 高取ロジスティクス㈱
取締役営業部長 高取 亮太氏
委員長 企業交流 東京 ㈱ウインローダー
代表取締役社長 髙嶋 民仁氏
ほか常任幹事31名

上記第1号、2号、3号、4号、5号議案に関し、満場一致で承認

新会長あいさつ

新会長 曽根 和光
株式会社ダイワコーポレーション
このたび、第20代会長を拝命した。私は醍醐さんのようなスーパーマンではないので、今回は副会長4名にサポートしていただき、さらに委員長、副委員長にも力のある方々をお迎えして、皆さんに頼って何とか2年間がんばっていきたい。醍醐さんとは16年前にツートップを組んで佐賀県でブイブイ言わせた記憶があり、それから16年間、醍醐先輩のもと、昼も夜も教育を受けてきた。

<2013年度~2015年度 基本方針>
新体制のスローガン
「NO 倉庫 NO LIFE!」 ~強い絆で明るい未来を拓こう~
倉青協会員には倉庫業以外にもいろいろな業種を兼業されている方もいらっしゃるが、やはり倉庫を一つの大事な事業として、倉庫業に対する感謝の気持ちをこの2年間、かたちに表しながら、サブタイトルどおり、強い絆で明るい未来を拓いていきたい。「互助・互恵」の精神こそ、この協議会のすばらしいところであり、仲良しクラブを拡大・発展し、この2年間、仕事につながるようなお土産もたくさんご用意できる会にしたいと考えている。
<活動内容>
下記の通り4つの委員会を設置し、積極的な活動を行う。
・運営委員会(田澤副会長担当)
・組織活性化委員会(太宰副会長担当)
・企業交流委員会(鈴木副会長担当)
・IT委員会(堀畑副会長担当)
副会長を4名にすることをご承認いただいたので、阪南倉庫の堀畑さんを4人目の副会長に任命し、これまで会長直轄だったIT委員会を担当していただく。
<会議予定>
①第41回総会・第131回全体会 2013年 6月 東京
②第132回全体会 2013年10月 静岡
③常任幹事会 2014年 2月 東京
④第133回全体会 2014年 3月 広島
⑤第42回総会・第134全体会 2014年 6月 東京
<各種団体との連携>
国土交通省、日本倉庫協会、日本倉庫経営者倶楽部等との連携を引き続き強化していく。

第131回全体会 平成24年度事業報告

野口 英徳 委員長
野口倉庫株式会社
醍醐会長体制で運営委員長に任命され、2年間がんばってきた。佐賀、神戸、札幌、仙台と全体会を開催し、地元幹事の方々には本当に協力いただいた。私はトータルで20回くらい下見をして、私自身、非常に楽しい委員会だった。皆様にもその分、全体会を楽しんでいただけたと思う。

企業交流委員会報告

堀畑 浩重 委員長
阪南倉庫株式会社
企業交流委員会では、24年9月に滋賀にて「失敗から学ぶ新規物流提案事例」と題した事例研究会、25年2月に神奈川にてシーオス様倉庫見学会を開催し、2年間で総勢259名、うち社員157名にご参加いただいた。これからもいろいろな勉強会で皆様と交流できるのを楽しみにしている。

IT委員会報告

大竹 英明 委員長
三信倉庫株式会社
この2年間で、HPリニューアルは一番大きな事業だったが、欲張りすぎて最終的に収拾がつかず、もう少し時間が必要ということで先送りさせていただいた。新体制のもとHPリニューアルを引き続きご検討いただきたい。
Facebookについては、会員間の情報共有グループと企業交流会のグループ、倉青協全体の活動状況公開ページと震災復興のページを分けて情報発信するようにした。

組織活性化委員会報告

高取 亮太 組織活性化委員長
高取ロジスティクス株式会社
本日現在、会員数153名ということで、醍醐会長体制の目標であった150名体制が達成できた。曽根新会長の話にもあったように、倉青協には脈々と受け継がれてきた互恵・互助の理念があり、そうした倉青協のよさに共感していただけたからこそ、たくさんの方にご入会いただけたのだと思う。私もこの2年間倉青協の素晴らしさを改めて感じることができ、組織委員をやって本当によかったと思う。この2年間に入会された方が55名いて、うち36名が本日参加されているので、ぜひ懇親会まで楽しんでいただきたい。

40周年記念準備委員会報告

鈴木 庸介 委員長
株式会社富士ロジテック
40周年記念事業には、40周年記念冊子と40周年記念式典の二つがある。記念冊子は、たくさんの方のご協力を得て、倉青協の存在意義と理念を盛り込むことができた。新しい会員や、皆様の会社の社員の方々にもぜひ読んでいただきたい。また式典については、本日たくさんの方が全国からお集まりいただき、過去にない規模で記念式典を開催できることを深く感謝している。

平成25年度新委員会事業計画 運営委員会

田澤正行 副会長
共進倉庫株式会社
会員数153名という大所帯になり、大勢の皆様に意義を感じていただけるような全体会を開催していきたい。
①参加意義のある全体会を実施する。
②誰もが参加しやすい環境を整える。若手会員の参加しやすい環境を整える。
③新体制の意向および現状規模を考慮した会の運営を目指す。

▼企業交流委員会 鈴木 庸介 副会長(株式会社富士ロジテック)
「親睦こそ最高の経営資源である」というテーマのもとに、勉強会を中心とした活動を行っていきたい。従来の見学会をテーマ別に2つに分け、参加目的を明確化する。
①新たなビジネスを模索する「微熱教室」 担当:高嶋委員
②現場力の伝承と向上「爆熱教室」 担当:谷川委員
*第1回企業交流会「微熱教室」 10月9日 ウインローダー様見学会(東京)

▼IT委員会 堀畑 浩重 副会長(阪南倉庫株式会社)
大竹前委員長から引き続き、盛りだくさんでいく。積極的に倉青協のよさを伝えていけるITにしていきたい。
①事務局作業の合理化
②継続性(HPコンテンツの棚卸)の確保
③活動の積極的な公開
④参加意義の検証

組織活性化委員会

太宰 榮一 副会長
株式会社白石倉庫
各エリアを中心に、積極的に倉青協へ参加し、積極的に倉青協を活用できる環境整備を行っていきたい。
①ブロックごとに交流会を開催し、地元・近隣会員同士の連携を強化する。
②交流会は勉強会と懇親会の併設を予定。
③交流会や公式行事への参加呼びかけなど、新入会員へのフォローアップを行う。

▼第132回全体会 静岡大会について 鈴木 庸介 副会長(株式会社富士ロジテック)
開催日時:平成25年10月10日(木)
開催場所:静岡県
予定では、昼頃に静岡駅もしくは駅至近ホテルに集合し、清水港物流施設を見学。その後、全体会、懇親会。10月9日に東京で企業交流会を行うので、ぜひまとめてご予定いただきたい。

平成24年度卒業会員ご紹介
淺野 邦彦 様 淺野運輸倉庫株式会社 代表取締役社長 (滋賀)
齋藤 宏明 様 ひかり倉庫株式会社 代表取締役社長 (東京)
西川  聡  様 新興海陸運輸株式会社 代表取締役社長 (東京)
森本 泰暢 様 森本倉庫株式会社 専務取締役 (兵庫)
石川  誠  様 豊橋倉庫株式会社 代表取締役社長 (愛知)
田中 文敏 様 中央海産株式会社 代表取締役 (山梨)
秋元 伸介 様 秋元運輸倉庫株式会社 専務取締役 (東京)*式典よりご出席

卒業される会員の方々に醍醐前会長より記念品を贈呈した。
卒業会員ごあいさつ

淺野 邦彦 氏
淺野運輸倉庫株式会社
倉青協に入って初めて、今日はこの会に来るのがいやだった。それは、卒業するのが心から寂しいという気持ち一つだ。私は平成2年5月20日に入会した。当時は紙の名簿があって、皆さんの大変若い頃の写真が載っていた。23年間、倉青協にはお世話になった。よく学びよく遊びということで、こんなに素晴らしい会は無いと思う。最後には会長にまでならせていただき、夢のような2年間を過ごした。入れ替わりで長男が入会したので、よろしくお願いいたします。

齋藤宏明
齋藤 宏明 氏
ひかり倉庫株式会社
私は昭和63年6月に入会した。日本流通倉庫の村田君のおじいさんと仲が良く、そのご縁で入った。その時の会長は7代会長で小泉パパだった。次の山本会長の時に常任幹事にならせていただき、以来、今まで本当に楽しく竜宮城にいたかのようで、今、玉手箱を受け取った気分で、目が覚めてしまうのがいやだと思う。先ほど小山企業の小山さんに年を聞いたら38歳ということで、私が倉青協に入った頃、家族旅行で小学生だった彼が38歳で運営委員長になっているということで、非常に長い間お世話になったと感動した。

西川聡
西川 聡 氏
新興海陸運輸株式会社
お二人とは対照的に、私はこの2年間に入った新入会員の名簿の中に入っている。昨年4月に入会したばかりで、醍醐会長の150人体制実現の人柱として貢献できたのではないかと思う(笑)。とはいえ、去年3月のオブザーバーとしての神戸大会、秋の札幌大会、春の仙台大会と大変お世話になり、いろいろな方々と交流の輪ができて、短い間ではあったが人生の宝となった。後ろ髪引かれる思いでいっぱいだが、これからも曽根新会長体制の元、ますます発展されることを草葉の陰からお祈りしている。

森本 泰暢 氏
森本倉庫株式会社
親睦と勉強ということで、平成7年より18年間、大変お世話になった。思い出としては昔、エイジグループに分かれて淺野さんが当時最年少で副会長になられ、山中温泉で小学生グループの会合を開いた。齋藤さんは遅れて来たが夜の交流会だけはいい人に当たって、私と野口さんは最年長を更新したというのが最大の思い出だ(笑)。そのほか、アメリカ視察や釜山にも行った。親睦と勉強、夜の交流が倉青協なので、皆さんもまだまだ楽しめてうらやましいが、私は今年で卒業になる。

 


石川 誠 氏
豊橋倉庫株式会社
入会して10年くらいになる。大変薄い10年間で、最後の数年間、常任理事をやらせていただいて、やっと出席率も上がり、この会の醍醐味と楽しさがわかり始めたと思った瞬間に強制退去となった。居残りも考えたが、先ほどの会則変更で居残りもできなくなった(笑)。これからも皆様といいお付き合いをさせていただきたいので、愛知県豊橋周辺を通られたら、ぜひお声掛けいただきたい。

 


田中 文敏 氏
中央海産株式会社
私も1年前の神戸大会の時に入会した。さあ、今から頑張るぞという時に終わって、会則も変わってしまった。山梨の堀内さんの紹介で入ったが、山梨は企業も少なく、県外との交流も非常に少ない。それがこういう会に入会させていただき、日本中のいろいろな人と出会い、企業を見学させていただいて勉強になった。本当にすばらしい会だと思う。山梨にもぜひ遊びに来て、声をかけていただきたい。

平成24年度、25年度新入会員のご紹介(当日初参加者のみ)
五味 大和 様 新流通倉庫(株) (埼玉)
齊藤 卓哉 様 中央(株) (東京)
中川 雅照 様 (株)中川工業所 (兵庫)
金子 泰子 様 讃州倉庫(株) (香川)
矢部 達也 様 昭和倉庫(株) (東京)
塩田 充弘 様 ヨコウン(株) (秋田)
喜多村 祐輔 様 丸加海陸運輸(株) (広島)
和野 裕一 様 (株)大昇物流 (宮城)
森本 真弥 様 森本倉庫(株) (兵庫)
秋山 洋一郎 様 宏和運輸倉庫(株) (京都)
中村 俊介 様 (株)若狭物流 (福井)
平田 哲也 様 宝梱包(株) (京都)
淺野 順一 様 淺野運輸倉庫(株) (滋賀)
河原 秀典 様 新生倉庫運輸(株) (広島)
池田 太八 様 八光倉庫(株) (大阪)
佐藤 知也 様 田辺倉庫(株) (神奈川)

新入会員ごあいさつ

五味 大和 氏
新流通倉庫株式会社
当社は埼玉で営業している。共進倉庫の田澤さんから、倉青協は楽しいよ、楽しいよと会うたびに声をかけていただき、また野口さんからも会うたびにいつ入るのかと言われ、そんなに楽しいのなら一度入ってみようかと思い、入会させていただいた。12月に歓迎会をしていただいた時も、皆さんお酒も入っていない時からものすごい盛り上がりを見せていた。楽しい会だと感じたので、ぜひ私もそのなかに入れていただき、勉強と親睦に努めたい。

 


齊藤 卓哉 氏
中央株式会社
弊社も同じく物流倉庫は埼玉にある。このたび、弘立倉庫の澤地社長のご紹介で入会させていただいた。私自身はまだまだ一営業所の所長ということで、日々コンテナを下ろしたり、ピッキング作業をしたり、梱包したりという立場ではあるが、今後に向けていろいろと勉強し、人脈をつくっていければと思い参加した。

 


中川 雅照 氏
株式会社中川工業所
このたび神明倉庫の藤尾社長のご紹介で入会させていただいた。私も物流をやってはいるが、倉庫自体は去年免許取り立てで、まだ倉庫については不勉強なところがあるので、こういうかたちで勉強させていただく機会に恵まれたことに感謝している。

 


金子 泰子 氏
讃州倉庫株式会社
香川県高松から来た。高松臨港倉庫の山田社長のご紹介で入会させていただいた。今日は女性が二人いたので、少しほっとした。

 


矢部 達也 氏
昭和倉庫株式会社
1月に醍醐前会長からお誘いを受け入会した。普段は全国倉庫事業共同組合というところで、醍醐さんのお父様のサポートをさせていただいているが、この会に入って、前会長から遊びのほうも教えていただこうと思う。

 


塩田 充弘 氏
ヨコウン株式会社
東北の秋田県、岩手県に拠点を置いて活動している。今年で47歳という高齢で先は短いが、皆さんとともに楽しんで、勉強していきたい。

 


喜多村 祐輔 氏
丸加海陸運輸株式会社
広島県から来た。先ほどからお話をうかがっていて、素晴らしい会なのだろうとビシバシと感じている。本当に楽しみにしている。

 


和野 裕一 氏
株式会社大昇物流
白石倉庫の太宰社長よりご紹介いただき、大変楽しい会があるから入ってみればということで、ご同席させていただくことになった。弊社は物流のトラックがメインで、倉庫はほとんど行っていないので、この会を通して皆さんにご指導いただきながら飛躍していければと思う。

森本 真弥 氏
森本倉庫株式会社
神明倉庫の藤尾社長のご紹介で入会させていただいた。弊社は神戸で140年ぐらいずっと続いている倉庫で、代々倉青協に入会しており、私も入会したいと思っていた。このたび40周年の記念の年に入れたのは光栄だ。今回卒業となったうちの専務の泰暢がいろいろ楽しかったという話をしていたが、初めて聞いた。私は今年27歳で卒業まで23年間あるので、昼も夜もがんばっていきたい。

 

秋山 洋一郎 氏
宏和運輸倉庫株式会社
弊社は京都で67年、物流をやっている。どちらかというとトラックがメインで倉庫のことはなかなかわからないので、倉青協でいろいろ教えていただき、導いていただきたいと思う。今回は富士倉庫運輸の兼元社長にご紹介いただいた。

 


中村 俊介 氏
株式会社若狭物流
若松梱包運輸倉庫の若松さんからご紹介いただいた。これからいい思い出が増えるようにがんばっていきたい。僕はけっこうシャイなので、よろしくお願いします。

平田 哲也 氏
宝梱包株式会社
京都から来た。このたびは同じ京都の伏見倉庫の山本社長からご紹介いただいた。弊社は2年前から倉庫業をさせていただくことになったが、まだまだ不勉強であり、親睦と勉強の場を与えていただいたことに感謝してがんばりたい。

 


淺野 順一 氏
淺野運輸倉庫株式会社
事務局を経て、やっと本日、本入会させていただいた。私を監視する者が今日卒業ということで、本人は悲しいようだが、私はちょっと清々しい。「よく遊び、よく学ぶ」を実行していきたい。

 


河原 秀典 氏
新生倉庫運輸株式会社
広島から来た。谷川運輸倉庫の谷川さんのご紹介で入会させていただいた。じつは私の父親も倉青協の卒業生で、親子2代ということで感慨深いものを感じている。有意義で実のある会だとうかがっているので、今後積極的に参加して、昼も夜も勉強していきたい。

 


池田 太八 氏
八光倉庫株式会社
大阪から来た。このたび東京倉庫運輸の池田専務から携帯メールとキャバクラで勧誘を受け、入会させていただいた。安易に入会してしまって後悔しているわけではないが(笑)、皆様と一緒に勉強していきたい。倉庫業のみならず、社会のこともよくわかっていない私ですが、ご指導ご鞭撻をよろしくお願いします。

 


佐藤 知也 氏
田辺倉庫株式会社
弊社は川崎市の高津区という住宅地の中にある。このたびはダイワコーポレーションの曽根社長にご紹介いただいた。皆さんパワーのある方ばかりなので、私も負けないようにパワーを出していきたい。

事務局交代  退任ごあいさつ

斎藤 誠 氏
醍醐倉庫株式会社
この2年間、会長、副会長、各委員長、常任幹事の皆さん、会員の皆さんに温かいご支援、ご協力をいただき、何とか事務局を務めることができた。最初は右も左もわからない状態で始めて、ようやくだいたいの流れがつかめてきたところで終わるので、ちょっと寂しい。今まで一度もこういう経験をしたことがなかったので、たいへん勉強になった。今回、事務局業をやり遂げたことは大きな財産であり、今後の営業活動はもちろん、転職してもある程度やっていけるのではという自信になった(笑)。それは冗談で、今回学んだことは醍醐倉庫の仕事で活かしていきたい。この会は結束が強く、ここにいるといつの間にか寄せつけられるような大きな魅力を感じた。こういった経験を自分の部下たちにもうまく伝えていければと思っている。皆様には引き続き、新しい次期事務局に温かいご支援とご協力をいただければと思う。本当に2年間、ありがとうございました。

事務局交代  新任ごあいさつ

飯田 真之 氏
株式会社ダイワコーポレーション
倉青協との関わりでは、これまで企業交流会に何度か参加させていただいた。会員の皆様、社員の皆様と昼の勉強会、夜の懇親会を通じて人脈や仕事のつながりが広がり、私自身、人間として成長もさせていただき、とても素晴らしい会だと常々思っていた。今回、弊社の社長が会長になるということで、事務局の声がかからないかなと期待していた。不慣れな点が多々あると思うが、皆様から途中で「飯田、代われ」と言われないよう、2年間頑張っていきたい。よろしくお願いします。

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